こころの病から再生するブログ

うつ病からの再生の軌跡をゆっくりと綴っていきます。

クラシエ「加味帰脾湯エキス顆粒」を買ってきました

こんにちは!前回の記事で書いた通り、漢方薬ですが、クラシエの「加味帰脾湯エキス顆粒」を買ってきました!!今まではロート製薬の「ロート加味帰脾湯錠」を服用していましたが、若干ですが、クラシエの方が安いので、今回はそちらを試してみることにしました。

今朝から服用を始めたので、効果の違いはまだわかりません。違いを感じたらまた記事にしたいなと思っています。効果と値段以外の大きな違いは何かというと、クラシエのものは顆粒タイプ、ロート製薬のものは錠剤タイプという点だと思います。僕の場合、服用のしやすさはロート製薬の方に軍配が上がります。「飲みやすさ」というのは「苦さ」をどれ位感じるかということを基準にしました。ロート製薬のものは、1回4錠服用するのですが、水などで一気に流しこめるのでほとんど苦さを感じません。クラシエの方は顆粒タイプなので、結構な苦さを感じます。「あー苦い、漢方薬、飲んだぁ~」という感じがします。良薬口に苦しと言いますが、この苦さを感じることで、なんだか効果ありそうに思えてくるから不思議ですね。そういう意味では苦さを感じるのは悪くないなと思っています。

次に感じる違いは容器ですね。クラシエのものは箱に入っていて、なんだか薬という感じがします。また1包1包個包装されているので必要な分だけ携帯するのに便利だと思います。ロート製薬のものはパウチフィルムで一括包装されていて、個包装はされていません。サプリメントのような印象を受けます。全部持って行っても問題ないサイズです。携帯のしやすさは互角だと思います。

まあ、こんな感じで、顆粒、錠剤の違い以外は、大きな違いを感じないので、同じ加味帰脾湯だし、今回購入したクラシエのものを服用してみて余程の問題を感じなければ、今後はクラシエのものを買うようにしようと思っています。こんな感じです。